児童福祉週間とは |
児童福祉週間は、厚生労働省、(社福)全国社会福祉協議会及び(財)こども未来財団が主唱するもので、児童福祉の理念の周知を図るとともに、国民の児童に対する認識を深めるため昭和22年以来実施されているものであり、こどもの日の5月5日から1週間がこれにあたります。 |
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児童福祉週間の標語について |
平成16年度の標語は、「広げよう 子育て支える 地域の輪」
この標語は、平成15年10月8日から11月28日まで全国募集を行い、2,313点の応募作品の中から選定された 江島 昭雄(えじま あきお)さん(福岡県北九州市)の作品です) |
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児童の権利に関する条約について |
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平成6年に批准したこの条約は、世界のすべての子どもの生存、保護、発達などの権利を保障し、子どもが社会の中で自立した責任のある構成員に育つよう援助することを目指したものです。 |
(撮影:大阪大学 中村安秀) |
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厚生労働省 報道発表資料 「平成16年度児童福祉週間における行事等について」 |