「お母さんと子どものコミュニケーションのために」
−0〜3歳までのお子さんのお母さんへのヒント集− (厚生労働省) |
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この冊子は、厚生労働科学研究(子ども家庭総合研究)における「児童虐待発生要因の解明と児童虐待への地域における予防的支援方法の開発に関する研究」班(主任研究者:服部祥子 大阪人間科学大学人間科学部)において研究された成果を判りやすく再構築して作成したものです。
平成16年3月
厚生労働省雇用均等・児童家庭局 発行
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「はじめに」より
すやすや眠るわが子を見つめ、みずみずしい頬にそっと触れてみる・・・。お母さんになった実感がわいてきます。好奇心いっぱいの瞳で見つめ返してくれる赤ちゃん。
いろいろなことを覚えながら大きくなる毎日のなかで、お母さんが「困ったわ」「どうしましょう」という出来事もたくさんあります。
この冊子は、お母さんが赤ちゃんの気持ちを理解するのをちょっと手助けしたいと思って作りました。お父さんもご一緒にどうぞ。 |
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−目次−
Part T こどもの成長・発達をみてみましょう
こどもの成長発達のめやす
情緒の発達を助けてあげましょう
Part U ことばによらないコミュニケーションのころ
0〜2か月 泣きは赤ちゃんからの信号です
赤ちゃんと「おはなし」する方法は?
2か月〜お母さんと赤ちゃんの信頼関係をつくりましょう
抱き癖って、困ること?
6か月〜 夜泣き、お母さんもつらいですね
赤ちゃんとつくる お母さんと子どものつながり
8か月ごろ〜 人見知り
手のかかる子、時間のかかる子
Part V ことばが使えるようになるころ
1才半〜 ことばが増えるころ
なんでも「自分で」 自己主張のめばえ
2歳〜 好奇心を育てましょう
「がまん」ができること
2歳半〜 感動を共有していますか
3歳 友だちといっしょにいることができるように
社会のルールを教えてあげたい
Part W 心配なことがあるときは
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