児童相談所全国共通ダイヤルを普及させるためのカードを作成し、自治体や児童虐待防止関係団体を通じて住民に配布。
児童委員の一斉改選(平成22年12月1日)に合わせて、児童相談所全国共通ダイヤル項目も追加したリーフレットを作成し、児童委員を通じて住民に配布。
平成22年11月23日(火・祝)10:00〜17:15
○ 開場(9:30〜) ○ 開会式(10:00〜10:20) ○ 基調講演(10:30〜12:00) 講演者:島田 洋七 氏 ○ シンポジウム(13:00〜14:30) 「みんなで育てよう 社会の宝 〜児童虐待防止へわたしたちができること〜」 ○ 分科会(4分科会構成)(15:00〜16:30) 〔第1分科会〕 「妊娠期から乳幼児期の虐待予防と支援」 概要:虐待予防には、育児不安を持つ養育者に対する早い段階での育児支援が必要であり、今後の医療、 保健・福祉分野の連携による支援について議論する。 〔第2分科会〕 「児童虐待を防止する要支援世帯への援助」 概要:児童虐待の発生には経済的貧困やひとり親家庭等様々な要因が複合しているケースが多く、このような 世帯への援助や関係機関の連携の在り方について議論する。 〔第3分科会〕 「育てにくさを感じる親への支援〜子どもに合った育て方をみつけるために〜」 概要:こどもの特徴に合った対応方法を見つける支援が、保護者の負担を軽減し虐待予防につながることに ついての実践報告と、さらなる可能性について議論する。 〔第4分科会〕 「子どもと子どもの環境を考える。〜子育てをもっと楽しもう〜」 概要:児童虐待を予防するためには、子育てに対する親の負担感を軽減することや、親が子育てを楽しめる ことが大切であり、実践報告と今後の展開について議論する。 ○ 全体会・閉会式(16:45〜17:15)
民間団体、地方公共団体、国で実施されるさまざまな「オレンジリボン・キャンペーン」の一環として、 中央合同庁舎第5号館を「大きな手作りオレンジリボン」で飾り付け、巨大なオレンジリボンを出現させます。 ドレスアップ期間は、「子どもの虐待防止推進全国フォーラムinひろしま」(11月23日開催)に合わせた、11月19日(金)から26日(金)までの予定です。